転職の基準は積極的なものの方が仕事への意欲に繋がると思います

今までにした転職で思い出に残っているもの

転職の基準は積極的なものの方が仕事への意欲に繋がると思います 若いときからいろんな職業を経験してきました。その中でも一番長かったのがホテルのウェイトレスです。10代の頃からアルバイトとして入ったホテルはサービス業の一から教わりそして、テーブルマナーなども習うという経験ができたのです。20歳になりそのホテルを一度辞めました。長年の夢であった海の近くのレストランでウェイトレスとして働きたいという夢を実現させるために親元から離れて一人暮らしをして海の近くに引っ越しをしました。

それが私の始めての転職でした。実際に働き出して、楽しいことがたくさんありましたが、大変なことのほうが多かったと思います。まずは仕事の前に実家から離れて一人暮らしをしなくてはいけなかったので、生活に必要な家電などを揃えてそしてひとつの生活のスペースを作らなくてはならないことが初めてだらけの私にとってはとても心細かったのを覚えています。

その後仕事をしてもサービス業というのは当時、労働時間も長かったので身体もきつく体力勝負の仕事でした。それに慣れるのにも時間がかかり1年半つづけたところで体長を崩してしまい、また他の職業に転職したのです。その後、当時付き合っていた彼氏と結婚をしてまた10代のころから働いていた地元のホテルでウェイトレスをすることになりました。回り道はしましたが、夢もかないとてもいい経験になったと思っています。